第1240回例会2001年(平成13年)7月30目(月)
                   午後12時30分於海南商工会議所4F

1.開会点鐘        谷口誠也会長
2.ロータリーソング    「それでこそロータリー」
3.お客様のご紹介    米山奨学生 白 様
4.出席報告        会員総数71名出席者数57名
                 出席率82.61%前回修正出席率88.41%

        
                 健康食

5.会長スピーチ     谷口誠也会長
 朝の早くから蝉の声が耳についてくるようになりました。
 本日は米山奨学生の 白 様ようこそお越し下さいました。
 先週の例会には平尾ガバナー補佐にはありがとうございました。
お蔭様でクラブ協議会も盛会に終わる事が出来ました。
「I会長の四つの目標に付いて「公共的イメージの高揚」で各ロータリアンに対しての項目に、
あなたの業務用名刺にロータリアンであることを記入し、あるいはまた、業務上のウェブサイト
をあなたのクラブや地区のサイトにつないでおくこと。これは手続要覧と矛盾していると指摘が
ありまして、英訳のこともあって訂正されるようです。前後の文脈からみて、ロータリーに誓約し
た印として業務用名刺にロータリアンであることを記入する、ということは間違っていないと私は
思いますが、もう一度皆さんもロータリーの友7月号を読んで考えて下さい。
 会員様に、さん、君、様と歴代会長さんは年毎に考えていたようです。いつも会員同士では、
さん、とか・先生・杜長、だれも君や様を使っていない。私はいつもセイヤンと呼ばれている。新
入会員の時は困ると思う。側で先生・社長と呼ばれている人に、君・様・さん考えている内に他
のテーブルに付くと思う。会長報告に失礼のないように考えもなく様でと決めた。報告の時笑う
人もいてやりにくい。先週も隣りにいた平尾さんも、あまり様様言わないでと照れていました。
昨年通り「さん」でいきます。
 会員同士も「さん」又は「セイヤン」でお願いします。

6.幹事報告
○メーキヤツプ
  7/25中村雅行君・中尾公彦君(和歌山東南「C)
  7/25平尾寧章君・楠部賢計君(有田2000「C)
  7/26平尾寧章君・奥村匡敏君(海南西「C)
  7/26中村雅行君・中尾公彦君(和歌山東「C)
○例会臨時変更のお知らせ
  和歌山中「C8月17日(金)→8月17日(金)PM7:00〜
                   ロイヤルパインズホテルプールサイドパー
  那智勝浦「C8月23日(木)→8月23日(木)PM7:00〜
                   花のホテル太地リゾート(2000回記念例会)
○休会のお知らせ
  打田「C8月9日(木)、16日(木)
  和歌山中「C8月10日(金)
  有田南「C8月14日(火)
  串本「C8月14日(火)
  和歌山城南「C8月16日(木)
  那智勝浦「C8月16日(木)

7.委員会報
○プログラム委員会山東剛一委員長
  8月プログラムで30日の会場は「海南市保健福祉会館」に訂正します。
○新世代委員会口井健司委員長
  「AC年間行事予定と御坊RAC30周年記念式典の参加よろしく。
○親睦委員会西川富雄委員長
  例会終了後、親睦委員会を開きます。8委員長会議報告
○広報(雑誌)委員長岡田雅晶君
  去る7月21日(土)に雑誌・広報・会報委員長会議があり、活動計画の
 提示と説明がありました。
  活動計画の基本的な考え方として、キング会長の四目標の一つ「ロー
 タリーに対する公共的イメージの高揚」を基本理念とする。活動は「内部
 広報」「外部広報」両者にまたがる 「情報のOA化」の三つの面で展開す
 る。
  1.内部広報は「会員の啓蒙と活動意欲の向上に資する」
  2.外部広報は「地域の人々にロータリー活動をより深く理解・認識して頂く」
  3.情報のOA化については「ロータリー情報をより迅速・体系的に知るシステムを促進
   する」という目的を主眼とする。
  具体的には、RI公式地域雑誌である『ロータリーの友』を内部情報の中心に置き、例会で
 重要個所を紹介したり、各クラブの奉仕活動の実績を積極的に投稿したりして、雑誌への
 関心と読書意欲の高揚に努めるようにとの提唱がありました。
○会報委員長吉田昌生君
  上記1.の「内部広報」については、「週報の充実と雑誌への関心喚趣を主眼にするとあり、
 「週報」が、クラブ内の情報伝達と歴史的記録には、最も大きな役割を持っている。OA化の
 進展に伴い、各クラブの形式や内容に種々工夫がなされつつあり、内容充実のため、週報
 の相互交換を促進し、参考に供して貰う場を提供するということで、当日、地区の各RCの「週
 報」が配付されました。事務局で保管していますので、参考のために供覧してください。
  2.「外部広報」については、「新聞報道・諸行事招聴等による地域広報」に心を注ぐ必要が
 あり、その利用を促し、「報道メディアの活用」を推進するため、クラブの活動紹介記事を掲
 載してもらう等の方策を講じている。
  また、「奉仕プロジェクトの適切な表示」が提唱され、奉仕プロジェクトを実施した時は、適切
 な表示をする。これは地域の人々に活動主体を正確に知って頂くためであると同時に、クラブ
 にとっても過去の実績をいつも目のあたりにし、意欲喚起のためのエネルギーになるものと考
 える。本クラブとしては万葉歌碑に引き続きて、海南駅のフリー・ライブラリィの設置がなされま
 したが、その充実とともに、さらなるPRが肝要であると思います。
  3.情報のOA化について、「ウェブ・サイト・HP・E-mai1のあり方検討」を主眼とし、「週報のパソ
 コン化」による作成、RI・地区・クラブによる「ホームページの設置」「E-mai1」による相互情報伝
 達等、次年度に向けての具体的な問題解決とその方策が示されました。
○国際委員長山名正一君
  RIの世界社会奉仕部門での地区運営指針に4つの項目があり、1つは「オンツー・バルセロナ」
 2002.6.23〜26にバルセロナでの国際大会に大勢参加して頂きたいということ、2つ目はインド西
 北部大地震への募金協力。3つ目はWCSでインドから団長を含め5名の方が来日されるというこ
 と、WCSとは世界社会奉仕ということで、あるRCが他のRCが実施している社会奉仕活動に協力
 する。学校建設や医療施設等の本来のボランティア活動だけでなく、プロジェクトに対する財政的
 な援助、例えば緊急食糧援助として世界の10億人の内、33秒に1人亡くなるという現実に対する
 飢餓救済。
  4つ目の交換学生については当クラブとしては側面的に協力をしていきたい。

9.次回例会ご案内
  平成13年8月13日(月) 休会
  平成13年9月20日(月)PM12:30〜
          於和歌山リサーチラボ (会議所修理のため会場変更)
          会員卓話 新垣 勝 君

10.閉会点鐘

〜〜〜ニコニコ・米山・BOX〜〜〜
 木地義和君 花田さんにお世語になりました
 岡田雅晶君 7月21日広報(雑誌)・会報委員長会議に出席させて頂き、本日報告いたします
 吉田昌生君・ 山名正一君 7月20日の国際委員長会議は母の初七日法要のため欠席、
                  小椋さんに資料をもらって来て頂きましたので、本日報告いたします