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    2011-12年度 海南東ロータリークラブ会長 田村 健治
    2011-12年度
    海南東ロータリークラブ会長
    田村 健治
    2011-12年度 R.I.テーマ こころの中を見つめよう 博愛を広げるために
    会長運営方針
    会 長 田村 健治


     今年度のRI会長はカルヤン・パネルジーというインドの方で、農薬会社を経営するビジネスマンです。
    インドと言えば、何といってもマハトマ ガンジー。RIのテーマも彼の思想を反映したものとなっています。
     「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」です。

    〔強調事項〕
     ・何かを成し遂げようと思うなら、先ず自分自身の内側から始めるしかない。
     ・「家族」が奉仕の原点である。
     ・私たちが住む地域社会とは、単なる個人の集まりではなく、家族によって築かれている。一つ屋根の下に暮らし、互いを支え、助け合い、共に運命を分かち合っているのが家族というものである。良き家族が、良き隣人となり、良き地域社会を作るのです。
     ・ポリオ撲滅の活動を継続する。今年度で達成できる可能性あり。
     ・きれいで安全な「水」の提供。
     ・明日のリーダーとなる青少年の育成。去年のRI規定審議会で、四大奉仕部門(クラブ、職業、社会、国際)に第五の奉仕部門を加えることを決めた。新しい部門は「新世代部門」で、インターアクト、ローターアクト、RYLA、ロータリー青少年交換などのプログラムの充実を図っていく。

    〔地区のテーマ〕
     大澤ガバナーは、今回の醜い悲しい対立の修復、再生を図ることが先ず先決だと考え、地区キーワードを「笑顔で握手・とりもどそう友愛の輪を」としました。活動目標は、一本に絞って、改めて一人ひとりが自分の業務を通じての社会に奉仕するロータリアンになることを重点目標にしました。

    〔クラブのテーマと会長方針〕
     「クラブライフを通じて、自らの懐を深める場にしよう」
     これを実践できれば寛容の精神が生まれ、他人を思いやることが出来ます。
     ・クラブの活性化を高めるために、出席意欲を高める例会作り(卓話の充実、食事の改善など)
     ・親睦:同好会や旅行に積極的に参加して親友を増やす。
     ・会員増強やロータリー認知向上のために、広報活動の積極的推進(マスコミなどの利用)
     ・地域社会への奉仕活動(新しいプロジェクト)
     ・退会の防止
     ・新入会員と古参会員との意見交換会の開催
     ・明日のリーダーとなる青年の発掘と育成活動