2024-25年度 ロータリーテーマ
トップページ > 会長運営方針
会長運営方針
2024-2025年度 海南東ロータリークラブ会長
田岡 郁敏
スローガン
「100年を目指して」
クラブがつなぐ奉仕の心
2024-2025年度 国際ロータリー会長
ステファニー A. アーチック 氏
テーマ
ロータリーのマジック
2024-2025年度 国際ロータリー第2640地区ガバナー
野村 壮吾
スローガン
ロータリーの原点
四つのテストを実践しよう
海南東ロータリー会長方針
「100年を目指して」
クラブがつなぐ奉仕の心
2024-2025年度RI会長ステファニー・アーチック氏はテーマを「ロータリーのマジック」と発表し多くの人々を救うロータリーの力を認識してこれをさらに広げるよう呼びかけました。
2024-2025年度2640地区ガバナー野村壮吾氏の基本方針は「ロータリーの原点 四つのテストを実践しよう」です。ロータリーの奉仕活動の原単位は会員個人だとし、 一人一人が自身の行動を「四つのテスト」と照らし合わせながら行動することで、ロータリーの価値は向上します。と話されました。
海南東ロータリークラブは今年度創立50周年を迎えます。
1975年創立以来、代々多くの先輩ロータリアンがその時代に沿った奉仕活動を行い、地域に貢献してきたことと思います。
戦後高度成長期の人口の急激な増加とともに活気のある日本から、バブル崩壊後は景気の停滞期が30年以上続き、また少子化が止まりません。
貧富の格差が広がりヤングケアラーを含め子供たちには非常に負担のかかる時代になってきています。
当然私たちが出来る奉仕活動も変わっていかざるをえません。
私たちのクラブでは近年、障害児との交流や子ども食堂への協力など子供に対する奉仕活動を増やしています。今後ますます子供の人数が減少し、学校の統廃合による遠距離通学など多くの不便を子供たちや保護者に強いることになると予想できます。 知恵を絞って多くの子供たちの元気な笑顔を見たいと思います。
私も小児歯科医の立場として職業奉仕で頑張っていきたいと思います。
新型コロナ感染症の発生で3年以上交流が中断していました姉妹クラブである台湾彰化東南ロータリークラブ、フィリピンマンダウエイーストロータリークラブとの共同奉仕プロジェクトを再開していきたいと考えています。
海南東ロータリークラブは現在40名のメンバーがいます。他業種の方々との交流は多くのアイデアを産み親睦は新鮮でまさにロータリークラブの神髄だと思います。
しかしながら今後も今までの活動を続けようとしたときメンバーの減少は多くの活動の制限をうみかねません。会員増強に関しては今、非常に重要な時期にあると思います。
一人でも多くの仲間づくりは急務だと思います。今年度目標4名の会員増強に努めたいと思います。
創立50周年は第二のスタートです。さらなる50年に向けて次世代、またその次の世代へと奉仕の心を持って繋げていきたいと考えています。 ありがとうございました。