トップページ > 会長運営方針

会長運営方針


  • 2018-2019年度

    海南東ロータリークラブ会長

    山畑 弥生

2018年度~2019年度国際ロータリー会長
バリー・ラシン氏
(バハマ・ニュープロビデンス島、イーストナッソRC所属)

スローガンは、
「インスピレーションになろう」
(Be the inspiration)

その意味は、持続可能なことを意識し、何か大きなことに挑戦して人を鼓舞する人になろう、そして、クラブを永久的に残すための意欲を引き出し、手を取り合って世界を変える行動人になろうということです。

具体的には、会員がクラブで最高の経験が出来るように、私達の生涯を超えて成長し続け世界に役立っていけるような強い組織を築き、若い世代のやる気を引き出すためにも効果的な公共イメージの向上を図る必要がある。そして柔軟性を持ちながら持続可能な方法で人道的奉仕をしていくこと、その代表的な活動がポリオ撲滅です。ロータリーは、何か問題が起きてから対応するのではなく、先手を打つことのできる組織にとなれるよう皆さん全員に「インスピレーション」になって頂けるよう願っていますと云っています。

2640地区ガバナー樫畑直尚氏のスローガンは、「ロータリークラブを楽しもう」 その意味は、会員であることの「楽しみ」がなければ会員であることの魅力はなく、会員がその楽しみに出会えるかどうかは、組織のあり方次第です。

クラブ方針

「全員参加の奉仕活動で、互いの絆を深めよう」

当クラブは、同好会(野球、ゴルフ等)の活発な活動で互いの絆を深め、若い世代の会員増強、退会防止に繋がっていますが、その一方で世代間ギャップが広がり高齢会員の退会が増えていることも否めません。

そこでロータリーの第一標語「超我の奉仕」を今一度喚起し、全員参加の奉仕活動で互いに汗を流し、喜びと感動を分かち合うことで各世代の精神的な結びつきを高め共有認識を育むことで世代を超えた連帯感が構築されると思います。諸先輩が築き上げた良き伝統を継承しながらも時代の変化にいち早く対応し全会員が活発に活動して行くことが、如いてはクラブのステータスとなり魅力ある、より一層楽しいクラブへと発展するものと考えます。

まだまだ男性社会の中での女性会長です。価値観のずれなどあるかと思いますが、友愛と寛容なお心でご指導ご協力の程、お願い申し上げます。

1、会員増強と退会防止

2、例会、親睦、奉仕活動の出席率向上(世代間交流活動の推進)

3、クラブ戦略計画の立案

4、公共イメージの向上(ロータリーデーの開催)

  • 国際ロータリー第2640地区
  • ガバナー月信
  • Myロータリー
  • ロータリーの友
  • 公益財団法人ロータリー日本財団
  • ロータリー文庫
  • ロータリー米山記念奨学会
  • ENDPOLIONOW

RI SNS

  • facebook
  • Twitter
  • VIMEO
  • Instagram
  • Pinterest
  • YouTube

TOP