会長運営方針

2019-2020年度

海南東ロータリークラブ会長

寺下　卓

2019-2020年度国際ロータリー会長
マーク・ダニエル・マローニー氏

スローガンは、
「ロータリーは世界をつなぐ」
（ROTARY CONNECTS THE WORLD）

強調事項は、ロータリーを成長させることです。奉仕活動やプロジェクトのインパクトを成長させることです。特に重要なのは、会員を増やすことです。そして、ロータリーを通じて、親睦を深め、お互いがつながることができます。さらに、ロータリーの支援が必要とする人たちとつながります。私たちは、人類の素晴らしい多様性とつながり、共通の目的において末永く続く深い絆を創り出します。ロータリーの活動で家族と共に補完し合い、奉仕と平和という精神の下に世界中の人びとがつながります。と述べています。

国際ロータリー第2640地区ガバナー中野　均氏のスローガンは「参加してロータリー活動を楽しもう」です。
参加することで改めて、ロータリー活動の楽しみや良さが認識されます。ロータリー活動の魅力をアピールし、会員増強につなげよう。と掲げています。

クラブ方針

「創立45周年の歴史を胸に刻み、調和のとれた親睦と奉仕で、未来へつなごう！」

海南東ロータリークラブの会長標語（スローガン）は、「創立45周年の歴史を胸に刻み、調和のとれた親睦と奉仕で、未来へつなごう！」です。1975年の創立以来、これまで歩んできたクラブの歴史や先輩諸氏が築いてきたクラブの良き伝統や精神を受け継ぎ、更にクラブを発展させ、繋いでいくことです。
そして、ロータリー精神を共有する優れた人達と親睦を深め、学び、一緒に活動することで、絆を深め、人間として、また、職業人として、高めていくことだと考えます。

また、クラブの活動においては、クラブのみんなが知恵を出し合い、話し合い、共に汗をかき、奉仕プロジェクトや活動に参加し、ロータリーの知識や理論だけではなく、実践を通じて、理解していくことが必要です。

更に課題である「ロータリーの変化への対応」です。ロータリーは、年々、進化し、変化を続けています。公共イメージと認知度の向上、多様性のある会員増強では、クラブだけの殻に閉じこもることなく、もっと地域社会や他団体、若者、家族とつながり、活動の輪を広げ、協力と連携、交流を深めることで、ロータリーを知ってもらい、さまざまな人びとが入会できる多様性のある会員増強を図ることが求められています。

皆さんの意見や提言を集約し、その中で、良いと思われることを模索しながら、検討し、試行し、段階的に取り入れて行ければならないと考えています。

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